サービス概要―避難ハッチ

袋ハッチとは

袋ハッチ 袋ハッチとは、避難ハッチの中に垂直式救助袋が組み込まれているものをいいます。一般的なハッチ用はしごとの違いは、

①降下の際に周囲が見えないこと、
②降下時にはしごの横さんを握る握力が不要であること、
③最大で階高約10mまで対応できることです。

 ①については、高所からの避難に恐怖心を抱かずにすむ事です。

 ②は安心ベルトを手放せば身体は自重で自然に降下します。転落のおそれはありません。

 ③については階高約10mまで対応できます。ただし、袋長に応じて段階的に避難口の中枠の厚みが増してしまいます。また、袋本体を取付けているフレームが避難ハッチ枠を外れないように、防止用チェーンを対角に取り付けております。

さて、従前袋ハッチはその構造上、他の避難器具用ハッチと異なり、チャイルドロックを設けていませんでした。収納時の写真をご覧いただければわかりますが、転落の可能性は低いといえるでしょう。さりながら近年安全に対する更なる意識の高まりと共に袋ハッチにもチャイルドロックを標準装備すべきとの考えが強まって参りました。現在は袋ハッチにもチャイルドロックを設けています。当然のことですが、階下から直上階に避難することは不可能です。よって地階に設けることはありません。

 避難ハッチの認定については一般社団法人全国避難設備工業会が総務省消防庁の委任を受けて行っています。
 袋本体の認定については財団法人日本消防設備安全センターが総務省消防庁の委任を受けて行っています。

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